次の南海地震は、マグニチュード8.4規模の大きさ(昭和の南海地震の約4倍)で発生し、県内のほとんどの地域で震度5強から6強(一部では震度7)という強い揺れがあると予想されています。今後30年以内に地震が発生する確率は「東南海地震60%」「南海地震50%」と言われています。

 各報道などでご存知の通り、南海地震は近い将来必ず起こります。
その為の対策や備えの周知などがされていると思いますが、あなたのご自宅での備えはもうお済みでしょうか?地震が起きてから後悔しない様にご家族で対策を話し合い、地震に備えて様々な準備をしておきましょう。


日ごろからの備え!家族で話し合おう

●災害に備えた家族会議をしよう!
 家のまわりの避難場所の確認をはじめ、がけやブロック塀などの危険な所のチェック、非常時の連絡方法などを決めておきましょう。災害が起きた時にご近所の方と助けあうことも重要ですので、ご近所どうし誘いあって防災訓練などに参加しましょう。
家族会議で話し合うこと

●非常持ち出し袋・非常備蓄品を用意しよう!
 ライフラインが復旧するまでの期間は早くても3日間と言われています。けれど被災状況によってはもっと時間がかかります。その間を不自由しない為に何が一体必要なのかを家族で話し合い用意しておきましょう。そして非常持ち出し袋・非常備蓄品の保管場所を家族全員が把握し、実際に地震が起きた時にスムーズに運び出しができる環境を整えましょう。

被災した方の「その時」欲しかったもの

●非常持ち出し袋
 非常持ち出し袋=「地震の時に持って逃げる物」です。日本各地で大地震の危険性が呼びかけられていますが、実際に非常持ち出し袋を備えているご家庭はあまりありません。けれど皆さんも必要性ついては理解されていると思います。地震がおきればほぼ全てのライフラインがストップしてしまいます。ライフラインの復旧や支援物資が届くまでに自分、家族が不自由しない為に役立つのが非常持ち出し袋に備えた物なのです。

非常持ち出し品を用意しよう

●非常備蓄品
 日常的にある食料の備蓄品に、災害を意識した備蓄品を合わせて用意しましょう。

最低3日分の備蓄をしよう
 
●家具などが倒れるのを防止しよう
 タンスや本棚などを地震時に倒れないように、L時方金具などでしっかりと固定しましょう。また寝ている時に倒れてこないように家具の配置を考えましょう。

●災害用伝言ダイヤル「171」
 地震など大災害発生時は、安否確認、見舞、問い合わせなどの電話が爆発的に増え、電話がつながりにくい状況が数日間続きます。阪神・淡路大震災では、5日間電話がつながりにくい状況が続きました。このような状況を緩和するために災害用伝言ダイヤルは、被災地内の電話番号をメールボックス(ボイスメール)として提供しています。どのようなサービスでどのように利用するのかを被災する前に知り、スムーズに活用できるようにしておきましょう。

災害用伝言ダイヤルの基本操作方法



南海地震の詳しい情報などは、高知県のホームページをご覧ください

南海地震対策課HP  http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010201/

南海地震に備えてGOOD!!  
http://www.pref.kochi.lg.jp/~shoubou/sonaetegood/