ガス料金はどうやって決まっているの?
高知日商プロパンのガス料金算出方法
基本料金
LPガスの使用に関係なく一律に徴収させていただく金額です。
- 供給側配管
- LPガス容器
- LPガスセーフティメーター(マイコンM)
- 供給設備点検、調査、保安管理維持
- 自動切替調整器、チェーン、集合装置(集合住宅のお客様)
- 集金・検針等にかかわる費用
- LPガス業者賠償責任保険料
従量料金
使用量に応じて徴収させていただく料金です。自動的に1ケ月単位で調整させていただきます。
- LPガス原価
- LPガス配送料
- LP一般販売管理費
× 使用した量
消費税
※この料金体系は、「液化石油ガス保安の確保及び取引の適正化に関する法規」を基に改定したものです。
標準LPガス料金について
当社の家庭用LPガス標準料金は以下の通りです。
基本料金(税別) |
― |
1,900円/月 |
従量料金(税別) |
0.1m³~5.0m³ |
530円/m³ |
5.1m³~10.0m³ |
450円/m³ |
10.1m³~15.0m³ |
350円/m³ |
15.1m³~25.0m³ |
330円/m³ |
25.1m³~ |
310円/m³ |
※上記従量料金には、原料費調整額は含んでおりませんので、毎月の原料調整により変動いたします。
なお、当社ではガス暖房料金などのお得な料金プランをご用意しています。
詳しくは最寄の事業所までお気軽にお問合せください。
原料費調整制度について
算出の仕組み
原料費調整額(円/㎥) = (平均原料価格 - 基準原料価格) ÷ 1,000 ÷ 0.482
原料費調整の適用期間
基準平均原料価格 |
原料価格の算定月 |
従量料金への適用月 |
平成19年4月〜6月の 3ヵ月平均の 原料価格が基準 (基準の変更はなし) | 平成31年3月 |
平成31年4月検針分 |
平成31年2月 |
平成31年3月検針分 |
平成31年1月 |
平成31年2月検針分 |
平成30年12月 |
平成31年1月検針分 |
※基準となる原料価格(基準平均原料価格)と1ヵ月毎の原料価格との変動差額に基づき、従量料金を調整します。(当社は、平成19年4月~6月を基準としています)
原料調整額の推移
従量料金への 適用期 |
単月原料 価格 |
フレート |
平成19年4〜6月を 基準とした 最終調整額 |
平成31年3月 |
|
6,000円/㌧ |
-20円/㎥(税込) |
平成31年2月 |
432.3㌦/㌧ |
6,600円/㌧ |
-14円/㎥(税込) |
平成31年1月 |
435.9㌦/㌧ |
7,000円/㌧ |
±0円/㎥(税込) |
平成30年12月 |
486.4㌦/㌧ |
7,100円/㌧ |
+26円/㎥(税込) |
※基準平均CP(平成19年4月~6月)532㌦/㌧
前提条件の変更のお知らせ
フレート代加算のお知らせ
石油石炭税増税について
課税物件名 |
適用期間 |
kgあたりの課税額 |
対前回 |
LPガス |
平成24年10月〜 |
0.26円/kg |
|
平成26年4月〜 |
0.52円/kg |
+0.26円 |
平成28年4月〜 |
0.78円/kg |
+0.26円 |
地球温暖化対策税導入に伴う石油石炭税増税のご案内
解決しない場合お電話またはフォームからお問い合わせください
お電話でお問い合わせ
またはフォームから
お問い合わせ